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「○○から○十年」というニュースはよくありますが、普段私はそういうニュースは聞き流してしまうほうです。

でも、このニュースはちょっと私でも考えるところがありました。(この前韓国旅行で飛行機を利用したからということがありますが)

日本において規制緩和で私たちは自由になったのだろうか?

ということです。
きっかけはITmediaのネットで語り継がれる機長の言葉、事故の記憶という記事を読んだことでした。
この記事の切り口はウマイなと思いました。

記事に紹介されていた外部リンク先の日本航空123便墜落事故フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で、今報道されている当時の事故のことを閲覧しました。

Wikiのページの最後の項目その六にある外部リンクからボイスレコーダーと調査委報告書を基にしたflashへ飛びました。これがITメディアの記事にあった「flash」のことだと思います。
このflashは必見です!下記に私のflashへの感想を書きますが、ネタバレ(flashの内容)防止のため文字色を反転しておきます。私の感想を読むのはflashを見た後がよろしいと思います。
垂直尾翼破壊による異常事態発生から大月(Otuki)上空で着陸に必要な高度まで旋回降下し、横田(Yokota)米軍基地航空管制圏に入るところ(18:45:48)までたどり着いたところまでは、異常事態下でもパイロットが懸命に機をコントロールできている様子が伝わってきました。
しかし、その後の記録からパイロット席の時報(電話番号117のアナウンスの様なやつ)がやけに大きな声で聴こえるようになります。私にはこれが自動心電血圧脈拍呼吸監視装置(手術室やER-緊急治療室などで使われるシーンが印象的)のハートビート(ぴこーんぴこーんという音)のように聴こえてくるんです。
この機械は心停止などの事態になると「ぷるるーぷるるー」という警報を発するのですが、flashの18:54:23以降に聴こえる機内で鳴り響く警報がそれにダブルです。医療現場では心停止になると心肺蘇生(心臓マッサージ&人工呼吸・心臓ショック)を行います。なんか医療ドラマであるそんな風景が浮かんできちゃうんですよ~。
そして「WHOOP WHOOP」「PULL UP」(操縦桿を引いて機首を上げろ!)という最後の断続的な機械音が・・・あぁ

あなたはどんな感想を抱いたでしょうか?


さて、話は私の韓国旅行のことになります。
私が利用した飛行機会社はアシアナ航空でした。
なんとこの会社ストの真っ最中なんです!
韓国:アシアナ操縦士ストライキに緊急調停権発動(レイバーネット記事8月10日)
韓国:アシアナ操縦士労組のストライキ現場 (レイバーネット記事7月24日)
私が乗った便は全日空とのコードシェア便であったため、稼働率が落ちているアシアナでも優先して飛ぶ便であったので無事飛びましたが、今思えば機長からの挨拶(普通名前だけの自己紹介があるのですが)がなかったことからしても、かなり微妙な状態であったことが想像できます。

私が「わ~このツアー安い♪」って喜んで予約をしていた裏では知らないうちに(アシナアストについて知ったのは10日の帰国後)こんなことが進行していたのです・・・
私はパイロットからすれば搾取する側なのでしょうか?

韓国の2大航空会社はコリアンエア(昔は大韓航空って日本は言っていました)とアシアナ(全日空とともにスターアライアンスという国際航空会社連合を形成)です。前者が料金が高くてサービスがよい 後者が安くてシンプルなサービス なのかな?かな?

振り返って日本はどうでしょう。国際線をやっているのは2つの大きい会社です。値段とサービスに差はほとんどありません。
主要国内路線になると小さい会社もあります。小さい会社はシンプルによる安さを武器に参入しましたが、実際は大きな会社は小さな会社の飛行機が飛ぶ時間と近い飛行機の値段を同じ値段にしてしまいました・・・

規制緩和によって競争が発生し値段は安くなりました。しかし、各社が提供するサービスは結局似たり寄ったりなんです。
保険はリスク分散型商品が登場し、高い保険料=厚い保障 安い保険料=適度な保証 と消費者が選べるようになりました。(ちなみに、保険の分野は外資系の参入規制が緩和されただけで商品の規制はほとんど変わってないんです。斬り!)

航空以外の分野でもありませんか?
規制緩和されたけど、サービスを選択する自由は実質得られていないということ。
規制緩和というのは今まで消費者が国から保護されていた部分をオンリスクで商品を選択することによって必要なリスクは回避する時代ではないのでしょうか?(つまり、怖いのなら高い価格を払って安心を買う。逆にここまでなら大丈夫というところまで価格を下がっているのを買う。ということ)私の考えが間違っているのかな?
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きっかけはITmediaのネットで語り継がれる機長の言葉、事故の記憶という記事を読んだことでした。
この記事の切り口はウマイなと思いました。

記事に紹介されていた外部リンク先の日本航空123便墜落事故フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で、今報道されている当時の事故のことを閲覧しました。

Wikiのページの最後の項目その六にある外部リンクからボイスレコーダーと調査委報告書を基にしたflashへ飛びました。これがITメディアの記事にあった「flash」のことだと思います。
このflashは必見です!下記に私のflashへの感想を書きますが、ネタバレ(flashの内容)防止のため文字色を反転しておきます。私の感想を読むのはflashを見た後がよろしいと思います。
垂直尾翼破壊による異常事態発生から大月(Otuki)上空で着陸に必要な高度まで旋回降下し、横田(Yokota)米軍基地航空管制圏に入るところ(18:45:48)までたどり着いたところまでは、異常事態下でもパイロットが懸命に機をコントロールできている様子が伝わってきました。
しかし、その後の記録からパイロット席の時報(電話番号117のアナウンスの様なやつ)がやけに大きな声で聴こえるようになります。私にはこれが自動心電血圧脈拍呼吸監視装置(手術室やER-緊急治療室などで使われるシーンが印象的)のハートビート(ぴこーんぴこーんという音)のように聴こえてくるんです。
この機械は心停止などの事態になると「ぷるるーぷるるー」という警報を発するのですが、flashの18:54:23以降に聴こえる機内で鳴り響く警報がそれにダブルです。医療現場では心停止になると心肺蘇生(心臓マッサージ&人工呼吸・心臓ショック)を行います。なんか医療ドラマであるそんな風景が浮かんできちゃうんですよ~。
そして「WHOOP WHOOP」「PULL UP」(操縦桿を引いて機首を上げろ!)という最後の断続的な機械音が・・・あぁ

あなたはどんな感想を抱いたでしょうか?


さて、話は私の韓国旅行のことになります。
私が利用した飛行機会社はアシアナ航空でした。
なんとこの会社ストの真っ最中なんです!
韓国:アシアナ操縦士ストライキに緊急調停権発動(レイバーネット記事8月10日)
韓国:アシアナ操縦士労組のストライキ現場 (レイバーネット記事7月24日)
私が乗った便は全日空とのコードシェア便であったため、稼働率が落ちているアシアナでも優先して飛ぶ便であったので無事飛びましたが、今思えば機長からの挨拶(普通名前だけの自己紹介があるのですが)がなかったことからしても、かなり微妙な状態であったことが想像できます。

私が「わ~このツアー安い♪」って喜んで予約をしていた裏では知らないうちに(アシナアストについて知ったのは10日の帰国後)こんなことが進行していたのです・・・
私はパイロットからすれば搾取する側なのでしょうか?

韓国の2大航空会社はコリアンエア(昔は大韓航空って日本は言っていました)とアシアナ(全日空とともにスターアライアンスという国際航空会社連合を形成)です。前者が料金が高くてサービスがよい 後者が安くてシンプルなサービス なのかな?かな?

振り返って日本はどうでしょう。国際線をやっているのは2つの大きい会社です。値段とサービスに差はほとんどありません。
主要国内路線になると小さい会社もあります。小さい会社はシンプルによる安さを武器に参入しましたが、実際は大きな会社は小さな会社の飛行機が飛ぶ時間と近い飛行機の値段を同じ値段にしてしまいました・・・

規制緩和によって競争が発生し値段は安くなりました。しかし、各社が提供するサービスは結局似たり寄ったりなんです。
保険はリスク分散型商品が登場し、高い保険料=厚い保障 安い保険料=適度な保証 と消費者が選べるようになりました。(ちなみに、保険の分野は外資系の参入規制が緩和されただけで商品の規制はほとんど変わってないんです。斬り!)

航空以外の分野でもありませんか?
規制緩和されたけど、サービスを選択する自由は実質得られていないということ。
規制緩和というのは今まで消費者が国から保護されていた部分をオンリスクで商品を選択することによって必要なリスクは回避する時代ではないのでしょうか?(つまり、怖いのなら高い価格を払って安心を買う。逆にここまでなら大丈夫というところまで価格を下がっているのを買う。ということ)私の考えが間違っているのかな?
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【2005/08/12 18:56】 | 人生いろいろ
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魔術師ならば、錬金術師のごとく、お金もバシバシ生成しなければならないと思う。生成しなければ終わりかな、と思ってる。いや本当に。そんなわけで、今回はサイドビジネスで副業収入を得る方法をお教えしよう!!!!!それは…
2006/12/22(Fri) 00:15:07 |  魔術師の特訓
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